前回Apple Pencilのアクセサリについて紹介しました。
今回はiPadで文章を作成する際に活躍するキーボードを紹介します。
Logicool マルチデバイスキーボード K780
ロジクールの「K780」です!
サイズやキーストロークはフルキーボードと同等で、テンキーまでついているのが嬉しいポイント。
キーが丸くなっているのが特徴的ですね。購入前は「少し打ちにくいんじゃないかな…」という懸念もあったのですが、実際に使ってみると丸いことでむしろ指が吸い付くような感覚があり、ミスタイプがこれまでより減った気がします!
この製品を選んだ大きな理由、それはiPadでもPCでも使える無線キーボードだからです。
Logicool独自仕様であるUnifyingとBluetoothに対応しています。
わたしの使っているPCはBluetoothレシーバーが内蔵されていないため、トラックボールにも使用しているUnifying対応なのが嬉しいポイントです。
PCにはUnifyingで接続し、iPadにはBluetoothで接続して使用しています。
接続先の切り替えはとても簡単!
ファンクションキーのうち1〜3が白色になっているのですが、そこを押すだけで接続先を切り替えられます。
またPCの場合、ソフトウェアから設定を変更することで通常状態ではファンクションキーとして、fnキーと同時に押すことで接続先切り替えが行えます。
ちなみに、F4〜F12キーについてもショートカットキーとして使えるという優れもの!
このキーボードを手に入れたことで、PCでもiPadでも(iPhoneでも)同じキー入力ができるようになるため、文章作成スピードが格段に上がりました!
iPadをブログやSNSなどの文章作成でお使いの方には是非オススメする逸品です!

Logicool ロジクール マルチデバイス Bluetooth キーボード K780
- 出版社/メーカー: Logicool(ロジクール)
- 発売日: 2016/07/01
- メディア: Personal Computers
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